2019/11/08の日記 伯母が亡くなった
伯母が亡くなった。母が見舞いに行くために空港へ向かっている最中、向こうの病院から訃報が届いた。
昨日まで、母がピアノで弾き語りした曲をCDに焼くのを手伝ったりしていて、そのCDを伯母にプレゼントするのに、アルバムに収録する曲はどうする、曲順は、テイクは、とあれこれ一緒に考えていたので、まるで明日は普通に伯母と母が会える保証があるような気になっていて、なんとなく覚悟が緩んでいたから結構ショックだった。つい先日に訪ねていったときに面会できたから、また近いうちに行こう、と計画していた日が今日だったので尚更。
かなり前から覚悟していたつもりだったけど、やっぱり覚悟したからってそんな急に受け止めきれるものではなかった。
母と従姉妹たちの胸中を想うとつらい。
2021/12/13 追記
下書きに残っていた日記を発見した。
思えば母の心に深い傷がついたのは母の姉の難病と死が原因だった。
10/16の日記
全然起きれなくて夕方5時にやっと起きた。5時からカウンセリングだったので大幅に遅刻した
具合悪い
10/10の日記
台風に備えて買い出し(昨日大体済ませてた)をした。
手回し充電ラジオ(スマホにも充電できる)を買ったら、停電してもとりあえずスマホ使えるという安心感がすごくて気が緩みきってしまった。でもよくよく説明書を読んだら「1分間まわして発電すると、スマホが1分通話できます」と書かれていて、え!?そのくらいの効率なの!?じゃあ普通にスマホ使おうと思ったらめちゃくちゃ回して発電しなきゃダメじゃん!と認識して緊張感が蘇った。もっとたくさん発電できる非常用の大きい発電機、今度買っておこうかな。
冷蔵庫1台が4日間動かせるくらいの蓄電池が家にあって、とりあえず停電しても冷蔵庫だけなんとかなるっぽい。助かる。水とか食糧はそこそこある。車にも給油した。犬と猫のごはんを大量に用意した。
スピッツの新譜が出たから買おうとしたら即座に売り切れてた。CD売れない時代だから残ってるかなと思ったけどスピッツは別格だった。あとサブスクでスピッツが配信されはじめたと聞いて、遂に私もサブスク契約する時が来たか……と感じてる。アルバムは全部持ってるんだけどサブスクで再生すると印税入るっていうし……スピッツにいっぱい印税入れたい……そのためにカラオケでめちゃスピッツ歌うし……
よく考えるとカラオケに行く理由が「好きなアーティストに印税入れたいから」だしサブスクで聴くだけで印税入るならそっちのほうが楽だな
サブスク始めたらカラオケ行かなくなるかもしれん
そんな理由でカラオケ行ってたの!?自分にびっくりしちゃった
確かに歌うだけなら家で勝手に歌ってた
今も歌いながらブログ書いてます
本当に私は鬱病なのか?こないだお医者さんに「鬱病の人はあんまり自然と歌いだしたりハミングしたりしない……」と言われてそうかも……と思った
調子悪いと主観的に思ってたけど振り返るとそうでもなかった一日
朝から気分が優れなくて、何もする気が起きない。正直、映画すら観たくなかった。でもamazonのスターチャンネル1週間無料体験期間が明日までだったので、この機会に観ておきたかった映画を少しでも観よう……と貧乏性パワーの後押しを借りて、「地獄のバスターズ」を鑑賞。
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地獄のバスターズ、撃ち方がマカロニ全開だけどグロくなくてバランスが良い。主人公達ならず者部隊のキャラが立ってる。手に汗握る展開。
地獄のバスターズのはしごのネタバレレビュー・ 内容・結末 | Filmarks映画
次に同じくスターチャンネルで「夜と霧」を鑑賞。
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アウシュビッツ強制収容所の記録映画なので重たいし実際に当時の映像の死体の山が映るので、気分が優れないときに観るものではないんだけど、観終わったら気分が良くなってた。圧倒的に過酷で残酷な現実が、自分の幼い澱みを押し流していったというか……。最後のナレーションが痛切。
夜に「ナイスガイズ!」を鑑賞。
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私立探偵もの、バディ・ムービー、クライム・コメディ、と好きなジャンルで好きなキャストなのでずっと観たかったのになぜか今まで観てなかった。楽しかった。
ブログちょこっと書くくらいには余力があったので更新して今日は終わり。
9/27の日記
友達に急に誘われて映画「ライリーノース 復讐の女神」を観に。
家族を殺されたお母さんがめっちゃ筋トレしたり強盗したりして強くなって武装してギャングをやっつける話、という予告編だけ観てたので、あれか〜〜、と思って見に行ったらシンプルにそのままでスカッと爽やか復讐譚で結構よかった。
麻薬カルテルのラボに死神の像が飾ってあったり、お母さんがスラム街の治安を守るワンマンアーミー自警団みたいになってスラム街の住民たちに「あの人は守護天使なんだ」と慕われてたり、スラム街の壁に翼の先が無数の銃口になった天使の絵が描かれてたりして「は?中学生の私が大好きだったかっこいい生き様とビジュアルか?かっこいい」と思ってちょっと笑っちゃった。ベタでシンプルで面白かった。新鮮味は無いけど、こういうコテコテのものってたまに観たくなるから満足感が得られた。
復讐譚ものだと最近観たジャッキーチェンの「フォーリナー」がIRAの内ゲバ描いててそこにテロで娘を奪われたお父さんの復讐がぶつかるから熱さとスリルがある。面白い。
友達がポジティブな理由で遠方に引っ越すかもしれないと知らされて、マジか、夢のために人生をマジで歩んでいる者じゃん……と敬服した。なんか手伝えることあれば手伝いたいけど自分も人生の岐路に居るのでとりあえず自分のことちゃんとやろう。何すればいいか分からんけど……
帰りの電車の中でゲームのイベントを全力疾走してたら、イベント終了時刻ぴったりに最寄駅に着いて、ちょうどよさを感じた。
最近「らいか・デイズ」電子版が25巻まで半額になってたので一気に買った。来華と竹田のラブコメが良すぎて読むたびに悲鳴あげてる。登場人物ひとりひとりに良いエピソードが増えてくので継続とか蓄積の力をめちゃくちゃ感じる。久々に読んだらめちゃくちゃ面白くて改めて良い漫画だった。読むと……荒んでた部分がリセットされる……みたいな……そういう位置付けに自分の中でなってる気がする。
9/12の日記
軽い結膜炎で目が痛かったけど、右眼は楽になってきたので映画観たいな〜と思って池袋へ。
新文芸坐で「バンデットQ」と「未知との遭遇」の2本立てを観た。
「バンデットQ」はオリジナル全長版を観た。
主人公の男の子ケビンの部屋に、突如として時空を超える小人の盗賊団が現れて、よくわからないままケビンが小人盗賊団に巻き込まれて歴史上の色んなところを旅していく冒険もの。いやー面白かった。オチがブラック?な感じも好き。
「未知との遭遇」はファイナル・カットを観た。
お父さんがUFO観た後にUFOのことしか考えられなくなって仕事クビになっちゃって泣いてるのを見て長男が泣いてるシーン、観てて普通に悲しくなっちゃった。ジョーズも未知との遭遇も、サメとかUFO以外に家族とのドラマシーンが先ず普通に面白くていいな〜と思う。
映画が面白かったので元気出てきたら左眼も楽になってきた。あと最近肩こりが本当にすごいのでストレッチとか整体で解消したい。「バンデットQ」で人食い鬼の背中の痛みを引っ張って整体して治してあげてるシーン観て、あー整体かエステ行こうかな……と思い出した。
デレステの無料10連で限定蘭子が来てくれてガッツポーズしちゃった。かなり真面目にデレステ遊んでるので本当嬉しい。
オーバーウォッチのロールキューが実装されてからクイックマッチをささっと遊ぶ分には遊びやすくなった気がする。オーバーウォッチもSwitch版出るし、人と一緒にゲーム遊ぶのにいよいよPS4やSwitch両方持っときたい。でもそろそろPS5出るらしいしどうしようかな……Switchもバッテリー持続時間が伸びたマイナーチェンジモデル出るし
あとパソコン新調しなきゃ
ちょっと元気出てくるとすぐ調子乗るマンなので電車の中でブログ書きながら、この後も買い物行ったり家で映画観たりしようかな〜と算段立ててる
はやく家帰って寝たほうがいいよ本当