文フリの入稿が完了した

入稿は出来たけど印刷所の側で発注が確定されていないので未だ文フリ当日に本が出るのかどうか不安。

 

友人の助力(というか私が何もできないので全て友人の力)によって表紙と本文のデータが完成したので、私がやったことが何か、と言えば、本文を書いて、友人にtxt渡して、友人からpdf受け取って、印刷所に送っただけ、という、あれ、なんだこいつ、ゴミかな?

データの送り方もあってたのかどうか分からないし明日にはまた問い合わせする。

zipで送ることになっていたので、フォルダ作って表紙のpsdと本文のpdf入れて圧縮したやつを「本文と表紙のデータ全て」として送信した後で、果たしてあれで正しかったかどうか不安になってきて、表紙のpsdと本文のpdfをそれぞれ個別に圧縮したあと「表紙のみ」「本文のみ」扱いで再度送信してしまった。送信したあとで「同じ内容のデータが複数届いてるほうが迷惑だし向こうも困るのでは?」と思い当たったものの、既に送信したデータの一覧などをこちらから確認できない。修正もできない。

言い訳させてください。いやいつも言い訳してるけど。

心身の調子が驚くほど悪い。まともな判断力は元から無いとして、今の私は何もさせないで拘束衣を着せてベッドに縛っておくのが一番良いと思う。いつも厳重に拘束されてるような圧迫感に苛まれているのでどうせなら実際に動けないほうが「気分が悪くて動けない」ではなく「実際に動けないので気分が悪かろうが良かろうが問題は私の手の届く範囲にない」と思えて楽だ。なんでもいいから責任を問われない状態を頭の中で作り出さないと自身の内蔵する検品機構が「ダメ!ダメ!」と全てに際限なくダメ出しをしてくる。

責任を問われない状態など作れないし、私が真理に対してどこまでも目を開き続けるアホなので、どうしても客観的事実のような観点が自動追尾してきて「見ているぞ……お前の創りだした欺瞞にお前が2秒で耐え切れなくなるように啓発し続けてやろう……」とどこまでも付いてくる。

頭が悪いのに自分をごまかすことができないのは悲劇だよ。この点に於いては純粋な悲劇を私が生きているのが分かる。そんなものは生きたくなかった。