発熱したので経過観察記録2日目+今後の行動方針策定

8/30

5:00 発熱 40.6℃

当日の記録はnoteに書いていたのだけれどなぜか今自分の環境からnoteにアクセスできないので今日ははてなブログに書いています

 

8/31

9:00 発熱外来の予約が取れた

9:40 パルスオキシメーターの検査とPCR検査を受ける。解熱剤を貰う。酸素量はSpO2 91%。

看護師さんから、検査結果は陽性だった場合は電話にて当日の連絡、陰性だった場合は当日の連絡はせず、後日結果を郵送すると教えてもらう。入院の希望があるかどうかを聞かれ少し迷うも無いと答える。帰宅。

 

12:30 病院から着信がある。陽性だったのかと思いながら出るが一瞬で切れてしまう。折り返し電話をして、「先程お電話いただいたのは検査結果の通知でしょうか?」と確認をとると、「お調べして再度こちらからお電話しますので少々お待ちください」と案内され通話を切る。その後電話は来なかった。

 

陽性だったなら再度連絡が来るだろうし多分……陰性だったのだろうと判断しているのだけど、じゃあ最初の電話はなんだったのかよくわからない。間違えてかけてしまったんだろうか?そしてそのあとに補足の説明をすると約束してくれたあと病院から何の連絡もなかったので不安になっている。この状況下で忙しいのだろうしミスも増えるだろうから仕方ないとは思うのだけど検査結果の正確な情報を早く知りたい身としては困ってしまう。やっとで受診させてもらえた発熱外来なので検査して薬を処方してもらえただけありがたいので感謝はしています。

SPo2が91%と低めだったけどPCR検査が陰性だったのは何か腑に落ちない。結局数日後に届くらしい検査結果の郵送を待って陰性と書かれているのを確認しないと確定判断ができない。

 

今後どのように日常生活に復帰していくか、どのような対処が必要かを考えている。

先ずは自分の体調を鑑みて症状が軽快してから登校する。

次に、陰性だった(?)けれど万が一実際には感染しているのに検出されなかった可能性に備えて家庭内感染を防ぐための行動を取り続けること、発症から10日間、症状軽快から3日間は通学を控え自宅療養する。

もしくは数日後に再度PCR検査を受ける。

今後に呼吸器症状が悪化した場合は病院に連絡する。

療養証明書はPCR検査の結果が陽性だった場合しか出ないのだとしたら、感染拡大防止のために自宅療養したケースの後に陰性だった時にはどうやって生活の保障を受ければいいのか調べる。保障が受けられないのだとしたら収入減により経済的にかなり苦しくなるのでその対処も要る。

今回の発熱が新型コロナウィルス感染ではなかった場合→ひとつ懸念事項があって、下腹部右に痛みがあり、寝ると熱が上がる状態が続いているため、虫垂炎の疑いがある。発熱している状態で昨今の状況だと、PCR検査を受けて陰性だった場合のみ普通の診療科で内科や消化器科を受診できるとのことだったので今回のプロセス自体は必要だったのだけど、処置が遅くなっているので不安がある。

合併の可能性→新型コロナウィルスに感染していたが今回のPCR検査で検出されず、また虫垂炎も併発している可能性。

いずれを鑑みても少なくとも体調が良くなるまでは休むことにした。経済的理由で、陰性なら多少無理をしても日常に戻ろうと思ってしまったが、それは誰のためにもならないと思い取りやめた。焦らず療養する。そもそも今の体調だと電車には乗れない。

 

 

ワクチン一回接種済。二回目接種を9/4に控えていた今、高熱を出してしまったので、陽性だったなら接種のキャンセルをして予約を取り直さなければいけないし、陰性だったなら受けに行こう、と思っていたけれど正直いまの段階だと病院の不可解な対応もあって判断しかねる上に日程がかなり近いのでどうしたものか迷う。1回目接種していたおかげで少しは軽症で済んでいるケースなんだろうか?

PCR検査も自分はちゃんと正しい結果が出るようにできたんだろうか?と不安になる。事前に丁寧に歯磨きしすぎたせいで結果に影響出たりしないですよね?疲れすぎて全体的に全てが意味わかんなくなってきてます。そもそも論として電車通学するのがハイリスクなのでオンライン授業になってほしい。企業説明会もオンラインにしてほしい。明日9/1は学校で健康診断があるのでできれば休みたくなかった(休むと後日どこかで自費で健康診断を受けなければいけないため)んだけど絶賛発熱中で終わった。元から心身の疲労がピークに来ていたのでいずれ倒れていた気もする。体温計の40℃の表示を見て最初に思ったのは「泣きっ面に蜂じゃん」でした。

 

 

現在の症状

・発熱38℃〜40℃

・脱水症状

・頭痛

・咳、痰、鼻水、息苦しさ

・全身の痛み

・倦怠感

・腹痛(下腹部右下)

・味覚の違和感

・うつの悪化

 

服用したもの

カロナール

麻黄湯

・銀翹散

 

 

 

8/30の発熱当日と8/31の二日間あちこちに電話して受け入れてくれる発熱外来を探すのにかなり疲れた。なかなか予約が取れなかったり断られたりし続けて辛かった。自治体のPCR検査センターも、かかりつけ医とかかりつけ医の所属する医師会を通しての予約が必須かつ一日に実施できる検査件数がかなり少ないとのことだったので最短で予約できても数日後か来週の検査になると案内された。

 

 

 

今回、周囲の人からの励ましのお言葉、服薬のアドバイス、診療案内、保健所や発熱相談センターへの連絡のアドバイス、事務的手続きの手伝いの提案、お見舞いの送付など、色々と助けていただいています。ありがとうございます。