ブログ書くときって記事名が一番思いつかない

書く内容が全く決まってないままブログを書こうとし始める。そして最初に記事名でストップする。記事名を付けないことにしたら毎日更新できると思う。毎日更新して何になるというんだ……毎日同じことしか書かないのに……

 

うつらうつら、という言葉が鬱とつらいの複合みたいに思えてくるので、最近うつらうつらしていると「違う……疲れてるだけなんだ……今は鬱が重くなったわけでもつらいわけでもないんだ……うう……うつらうつらしてる……」と疲れた頭で一生懸命うつらうつらに新たな負のイメージを纏わせようとする自己と闘っている。闘わなくていいのに。余計な闘いを挑みすぎて神経が参ってしまった。あと気付いたことがあるんですが、ちょっと良いですか?

 

Twitter構文めいたものに毒されすぎてブログの文章がTwitterでのいつものツイートと同じようなものになってない?

 

 

元から少ない引き出しと一辺倒な文体が益々狭まっていく。自分の行動範囲が一日ごとに縮小されている。四方から壁の迫り来るゴミ処理場に落っこちたレイア姫みたいな気分だ。そういえば私がずっとアイコンにしている竜人の先輩の元ネタはリオレイアだそうですよ。そこに被せてリオレウスをモチーフにした男の子の絵を上げて「弟です」と言うネタを考えていましたが全然描けないので絵の練習と人外キャラデザインの学習中。

文フリで小説を出したあとはコミティアで漫画を出したい。漫画が本当に好き。描けもしないくせに描きたくて仕方ない。構想ばかりが幾つも膨らんで、どれも形にすることができなくて、でも少しずつでも描けるようになったらいいなと夢見て、そうやってずっと漫画に憧れ続けている。小説も思えばそうだった。文章を書くのが苦手で、どうしても書けなくて、自分の思いついたものを一つも文章にできずに苦しみ続けて、やっと少しずつ書けるようになってきた。書けるようになった、と思った矢先に、全く思うように書けていないと再認識して凹んだりしているけれど、でも前よりはずっと書けるようになった。拙いままで居るのは嫌だけど、今この時点で拙いことから逃げてもどうにもならない。たとえ、どんなにひどくても、今の私ができることをやるしかない、それが受け入れられないままゴネ続けてきて、何もしないでいる時間が本当につらかった。今だってつらいよ。一切合切どう転んでもつらいんだ。

 

問題に対処しても逃げても苦しみが消えない、という話をカウンセラーさんとした。そういう状況を自分で作り出して責任感を覚えて投げ出さないのは偉いと思う、と言われて、実は結構色んなことを投げ出してる、受けた依頼は全て落としてしまったし、今は自分の本のことしかやれてなくて、そこでさえ詰まってる、と逆言い訳?をする。カウンセラーさんはバランス感覚がすごいので下手に慰めたり叱咤激励したりしない。ちょっとだけ褒めてくれたような気はする。冷静に状況を分析するのと情熱で以って状況を掌握するのを同時にやるようなネガティブさ、というものがあって、それをやっていると自身ではひたすら苦しいのだけど、その誠実さには見返りがある、というような考え方が、話し合う内に自分の中から出てきた。カウンセリングの最中にはその考え方がどうなのか訊くところまで頭を整理できなかったけど、今度それを訊いてみよう。

 

誰もいない大広間で火あぶりにされる夢を見て起きた。そんな悪夢を見たあとなのに起床後に体調が良くて、雨でも降るのかな、と思ったら雪が降ってた。雪が降るほど寒い中で火あぶりの夢を見ていたのは一体なんなんだ。布団が軽くて暖かいせいか?軽くて暖かい布団最高……最高すぎる……火あぶりは勘弁してくれ……